RSウイルスで入院!実際にかかった費用を公開!

育児

子供が小さいうちは色々な病気にかかります。特に保育園や幼稚園などの集団生活の中にいると、思わぬ病気をもらってくることがありますよね。

【RSウイルス感染症】という病気はご存じですか?

私の子供の1番末っ子は生後1か月の時にRSウイルスにかかり1週間ほど入院をしました。

今回はその入院費用を公開します。

RSウイルス感染症はRSウイルスによって引き起こされる呼吸器の病気です。

主な症状は発熱や鼻水、咳などで、簡単に言うと風邪症状と同じです。

ただし、乳幼児が初めてかかると重症化しやすい病気なので注意が必要です。

RSウイルス感染症について詳しく記載している記事もありますので良かったらそちらも参考にしてくださいね。

なぜ入院になったのか

入院に至った経緯は兄弟が保育園でRSウイルスをもらったことによるもので、そのRSウイルスを生後1か月の赤ちゃんにうつしてしまいました。

小児科の先生には重症化した場合は入院の可能性もあることも聞いていましたが、赤ちゃんは発熱もなくミルクの飲みも変わらなかったので数日は自宅で様子を見ることにしました。

しかし徐々に呼吸状態が悪くなり、再度受診後に先生の薦めで大きな総合病院に入院することになりました。

母子での入院生活

赤ちゃんだけでの入院は難しく、上の兄弟たちをパパに託す形で母子入院となりました。

入院部屋は授乳をしているためなのか、症状が重かったためか個室への入院となりました。

特に病衣などのレンタルは不要でしたが、冷蔵庫などの利用のために1日400円程度で床頭台のみレンタルしました。

日数に関してはだいたい5日程度で退院できることが多いそうですが、私の子供の場合は合計7日間の入院となり、7日目にやっと退院となりました。

入院中はRSウイルスの治療のために医師の診察が毎日あったのと、投薬や酸素療法、専門のスタッフさんによる呼吸リハビリも行いました。

食事に関しては、子供は母乳を飲んでいたので心配する必要はありませんでした。しかし付き添いをしている私は自分の食事や飲み物などを毎食用意する必要があり、主人に弁当やパンなどを買ってきてもらって食べていました。

退院後にもらった医療費の明細がこちらになります。

医療費の自己負担は0円でした!

ただし入院費のみです。

なぜ入院費が0円だったのか

自治体による乳幼児医療費助成制度があったからです。自治体により年齢制限や区分が少しずつ違うようですが、私の市町村では0~18歳までが対象となっていて入院の自己負担はなく食事療養代のみ自己負担となっています。

ただ、今回は床頭台のレンタル代は含まれないので後に3190円支払いをしました。

本来であればかなりの入院費になっていたはずなのに乳児医療費助成制度のおかげで自己負担は0円となりました。

しかし、私の毎食分の食事代と家に残っている家族の食事代なども余計にかかってくるのでまったくの0円となるのは難しいです。。

入院は突然やってきたりするものです。

その時に使える制度はあるのか?

子供の医療費は自己負担がないように仕組みが作られていますが、もしものためにと考えるのであれば医療保険をかけるのも良いかもしれません。

ちょっとふと気になった時に調べておくと良いですよ。

保険相談は時間もかかるし…

と思われている方もいるかと思いますが、

最近はAIにも相談出来るんですよ。

AIなら聞きにくいこともちょっとハードルが下がりますよね。

もちろん直接ファイナンシャルプランナーの方に聞くことも可能ですので、気軽に保険相談されてみても良いかもしれません。

ほけんのAI

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