離乳食2回食が始まったら 生後7か月の食材・ミルク量・スケジュールの目安

離乳食7-8か月 育児

離乳食開始から約2か月。離乳食に慣れ、1回の食事でおかゆや野菜の量が増えてきたら2回食へ!少しずつリズムを整えよう。

離乳食を始めて約2か月が経つと、順調に進んでいれば、1日2回の「食べるリズム」が少しずつ定着してきます。
食べられる食材も増え、赤ちゃんは食べることへの興味がますます広がってくる時期です。

食べる量が増えてくるので、
炭水化物(おかゆ)・ビタミン・ミネラル(野菜や果物)・たんぱく質(魚や豆腐)
この3つのバランスを意識して進めていきましょう。


ドロドロから「舌と上あごでつぶせる固さ」へ

離乳食初期のころは、口に入った食べ物をよだれで溶かしてから飲み込んでいましたが、この時期になると舌と上あごでつぶして、もぐもぐする動きが見られるようになります。

目安の固さは豆腐くらい
ドロドロ・ベタベタ食から、少しずつステップアップしていきましょう。


2回食に移行する目安

次のような様子が見られたら、2回食に進んでも大丈夫です。

・離乳食を始めて1か月以上が経ち、食べる量が増えてきた
・ぐずることなく、安定して離乳食が食べられる
・毎回ある程度、同じくらいの量が食べられる
・スプーンで食べることを嫌がらない

赤ちゃんのペースに合わせて、無理なく進めましょう。


この時期にスタートできる食材

炭水化物

  • おかゆ(7倍がゆ)
  • うどん
  • パスタ
  • コーンフレーク

● 野菜・果物(ビタミン・ミネラル)

  • オクラ
  • アスパラガス
  • オレンジ
  • ぶどう

たんぱく質

  • 納豆
  • たまご
  • ひき肉
  • ヨーグルト、チーズ
  • 白身魚(カレイ・タイ)、まぐろ、サケ、ツナ缶(食塩・オイル不使用のもの)

初めての食材は、少量から試すのが基本です。


味付けは必要?

この時期も味付けは必要ありません
素材そのものの味を感じることが味覚を育てる大切なステップです。


アレルギーが心配な食材の進め方

初めて食べる食材は、必ず1さじから
食後しばらくは赤ちゃんの様子をよく観察しましょう。

万が一、じんましんや嘔吐などのアレルギー症状が出た場合は、すぐに医療機関を受診してください

アレルギーになりやすい「8大アレルゲン」

・えび
・かに
・くるみ
・小麦
・そば
・卵
・乳
・落花生(ピーナッツ)


母乳・ミルクの回数は?

離乳食が順調に進んでいても、まだまだ母乳・ミルクは大切な栄養源です。

母乳の場合
これまで通り、欲しがるだけ与えてOK。

ミルクの場合
・1回あたり 約200ml(離乳食後は140〜160ml)
・1日 4〜5回


生後7〜8か月のスケジュール例

午前

6:00 母乳・ミルク
10:00 離乳食+母乳・ミルク

午後

14:00 離乳食+母乳・ミルク
18:00 母乳・ミルク
19:00 就寝
22:00 母乳・ミルク

※2回目の離乳食は、遅くても19時ごろまでに済ませるのがおすすめです。


中期メニュー例

・オクラ納豆がゆ
・野菜と豆腐のスープ


まとめ

2回食が始まるこの時期は、赤ちゃんの「食べたい」「もぐもぐしたい」という気持ちが大きく育つタイミング。
スケジュール通りにいかなくても大丈夫!焦らず、赤ちゃんのペースを大切にしながら、食事の時間を楽しんでいきましょう。

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