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”母子手帳ケース”
赤ちゃんを迎える準備をしている妊婦さんの中には、母子手帳を入れておく専用のケースの購入を考えている人もいるかと思います。
最近では母子手帳ケースに入れて持ち歩く妊産婦さんが多いですが、母子手帳ケースは必要なのでしょうか?妊娠中と出産後に分けて考えてみたいと思います。
1.妊娠中の場合
母子手帳には妊娠中の経過や検査結果などの記録をしていきます。そのため妊婦健診時には毎回提示するようになります。
また、妊婦健診時には母子手帳以外にも市区町村からの助成に必要な妊婦一般健康診査受診票や診療ノートなど提示しなければならないものがいくつかあります。
その点では、母子手帳ケースに必要なものを入れておくと妊婦健診の受付でバタバタすることなくスムーズです。
健診が終わってからは、産院から赤ちゃんのエコー写真をもらいます。
他にも血液検査の結果や出産同意書などの書類、その控えなどを保管しておく必要があります。
特に控えは大事にとっておかないといけない大切なものになるので、ひとつにまとめておくと失くす心配もなくなりますよ。
2.出産後の場合
出産後は母子手帳は主に赤ちゃんのことについての記録になります。
赤ちゃんは急な体調不良で病院受診をすることがあります。
その際に必要なのが、マイナンバーカード、診察券、乳幼児医療費助成制度の受給者証です。
処方箋を出してもらった場合は薬局でお薬手帳も必要になります。
小さいうちは病院受診の頻度も多くなるので、慌てることのないように母子手帳と一緒にケースに入れておくと良いでしょう。
また、赤ちゃんは2ヵ月ごろから予防接種が始まります。
予防接種のスケジュールや予防接種を受ける際の予診票など、忘れてしまうと予防接種が受けられなくなるので母子手帳と一緒に保管しておくことがおすすめです。
どうでしょうか?
妊娠中も出産後も母子手帳を持ち歩く頻度は多く、母子手帳以外にも必要なものがある場合が多いです。関連のあるものをまとめて保管することで受診などもスムーズになりますよ。
母子手帳ケースはベビーグッズ用品店などで母子手帳ケースとして売られているものもありますが、文具店や100均などでマルチケースを代用するのもOKです。
主にママが持ち歩くことが多くなると思うので、赤ちゃんのために自分のテンションの上がるお気に入りのものを選ぶと良いでしょう。
ジェラートピケの母子手帳は男の子でも女の子でも可愛いユニセックスな感じで人気です。


是非素敵な母子手帳ケースを探してみてくださいね!
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